【ランナー膝】腸脛靭帯炎【スポーツ障害】
こんにちは
せんだいファミリー整骨院 濱口です
腸脛靭帯炎 別名ランナー膝
膝の外側が痛くなるスポーツ障害です
ランニングやマラソンによって痛みが出現することが多いですが、長距離を歩いた場合にも症状がでることもあります
原因
①膝の屈伸運動(曲げ伸ばし)を繰り返す
②腸脛靭帯(膝の外側の靭帯)が大腿骨外顆(膝の外側の骨)にこすれて炎症が起きる
③膝の外側の痛みが強くなり走れなくなる
腸脛靭帯炎(ランナー膝)に、私もなったことがあります
当時は、トライアスロンに挑戦中でマラソンの練習中に痛みが出るようになりました
まず、走っているとだんだんと足の筋肉が張ってくるのを感じます。
気にせず走っていると、膝の外側に違和感がでます。
張りがどんどん強くなり、痛みに変わります。
歩くと痛みは落ち着きますが、走るとまた痛くなります
痛みを我慢して走り続けると、歩いていても痛みが出るようになり、段差や階段では膝の外側に激痛が出現し、膝を曲げられなくなります。
当時の私は、知識もなく約1年間腸脛靭帯炎(ランナー膝)に苦しめられました
そのとき実践した対処法
・痛み止めを飲んで走る
・湿布を貼る
・アイシングする
・ストレッチをする
・シューズを変える
・走り方を変える
上記の方法を試しました。
一時は良くなりますが、また走ると痛くなりました
結局はその時に治す方法を見つけることはできずに、走るのを休むしかありませんでした…
今は腸脛靭帯炎(ランナー膝)を解決する方法があります
現に、当院にお越しなられたマラソン大会に定期的に出場される女性で腸脛靭帯炎(ランナー膝)で悩まれていました。
1回目の施術で痛みが減少
2回目の施術で痛みが出なくなりました
当院の腸脛靭帯炎(ランナー膝)の痛みからの卒業の目安は4回です
4回で良くなります
もし膝の外側が痛むと、悩んでいたら腸脛靭帯炎(ランナー膝)かもしれません。
休まなくても、腸脛靭帯炎(ランナー膝)は良くなります
・大会が近い
・練習を休みたくない
・もっと走りたい
など、お悩みがありましたらご相談くださいね
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せんだいファミリー整骨院で施術できる症状
「スポーツ障害・成長痛」
・オスグッド・シーバー病・セーバー病・シンスプリント・足底筋膜炎・腸脛靭帯炎・鵞足炎・膝蓋腱炎 など
「スポーツのケガ」
・捻挫・打撲・肉離れ
「肩こり」「腰痛」「膝痛」「股関節痛」など
・レントゲンやMRIで異常が見つからない
・ヘルニアと言われ、長年痛みが取れない
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せんだいファミリー整骨院 濱口